教科書|分野 1/12
01間違いがちなクレンジング
クレンジング料をのせる時間
クレンジング料は、メイク汚れになじませたら手早く洗い流しましょう。

① メイク汚れ:肌にメイクが残っている状態。
② なじませる:クレンジング料をやさしくなじませます。
③ すすぐ:なじんだ汚れを水やぬるま湯で洗い流します。
洗い流すタイプのしくみを簡略化した図です。使う量やすすぎ方は、商品の案内に従いましょう。
パックのように長時間肌にのせておくと、必要以上に肌のうるおいまで洗い流してしまうことがあります。
「長くのせたほうがしっかり落ちる」というのは誤りです。
クレンジング料の量
商品の表示にある適量を使いましょう。肌への負担が心配でも、自己判断で少なくしすぎないことが大切です。
量が足りないと、なじませるときに指で肌をこすりやすくなります。また、メイク汚れを十分に落とせないことがあります。
覚え方
量を減らすより、適量でやさしくなじませることを意識しましょう。
「さくらんぼ粒大」は目安の一例です。すべての製品に共通する量ではありません。ポンプを押す回数など、使う商品の案内を確認してください。
薄いメイクの日も、落とし方を確認
メイクの薄さより、商品の「落とし方」で選びましょう。
使ったものがすべて洗顔料で落とせる?
すべて落とせる
表示に合う洗顔料組み合わせた商品の案内も確認落とせないものがある
クレンジング料専用リムーバーの指定があれば従うそのあとの洗顔は?クレンジング料の表示を確認しましょう。
ウォータープルーフ・重ね使いの補足
ウォータープルーフでも、石けんで落とせる製品があります。水への強さと、落とし方は分けて確認しましょう。
日焼け止めやメイクを重ねている場合は、組み合わせた商品の案内も確認します。
クレンジングのときの力加減
力で落とそうとせず、クレンジング料をやさしくなじませましょう。

手のひら全体を使い、力を抜いて顔に広げます。落ちにくい部分も、同じ場所を何度も強くこするのは避けましょう。
強い摩擦は肌への刺激となり、色素沈着につながることがあります。目のまわりでは、茶くまの一因になることもあります。
覚え方
落ちにくくても、力を足さない。使っているクレンジング料やメイク用品の「落とし方」を確認しましょう。
間違いがちなクレンジング 小テスト(3級)
全5問・解説付きの小テストです。この章の内容を3択問題で確認できます。
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